１．当初の課題

以前から、数社電話代行会社を利用していました。しかし私の業務上、社外にいながらも顧客と直接話せる内線取次ぎサービスを利用したいと思っていました。そのため、内線感覚取次ぎサービスを持った電話代行会社を探していました。

２．テレフォン秘書センターを知ったきっかけ

検索エンジンで、テレフォン秘書センターを見つけました。

３．テレフォン秘書センター導入の決め手

まず内線感覚取次ぎサービスを持っていたことです。またこのサービスにかかる料金も、それほど高くないと思います。また弊社は台湾、中国などの顧客もいるため、将来はバイリンガルサービスもお願いしたいと考えています。
それからホームページ上に、サービス内容に応じた料金がしっかり表示されているのも、わかりやすかったです。またテレフォン秘書センターのバーチャルオフィスサービスは住所登記が可能であり、郵便物は顧客からの現金書留等や、代引き荷物の受け取りが可能であることも決め手の一つでした。電話代行会社によっては、現金の受け取りは一切行わない会社もあります。しかし弊社は顧客からの小切手や手形による支払いもあるので、これは必要な項目でした。
そしてホームページ全体を見た印象が、サービス利用者の管理もしっかりしていて、信頼感がある会社であるという印象を受けました。

４．導入後の感想、テレフォン秘書センターに対しての印象

全体的には、業務は非常にスムーズにはかどるようになりました。テレフォン秘書センターのサービスを利用してからは、安心して電話応対を任せられるようになりました。

以前は、顧客からの大切な電話がある予定のときは、その電話対応のために、時間が制約されることが多かったです。しかしテレフォン秘書センターの内線感覚取次サービスのおかげで、精神的重荷から解き放たれました。

それから、内線感覚取次サービスを通じて電話をかけてきた顧客が、戸惑うことなく、私と話ができるのが感じられます。なぜなら私に内線取次ぎする前に、テレフォン秘書センターのオペレーターが私の顧客と会話をする際に、もしオペレーターがおどおどした応対をしたり、コールセンターのような、電話応対はプロフェッショナルですが、少し冷たい雰囲気の応対だと、不自然な印象を与えると思います。
しかしテレフォン秘書センターのオペレーターはそういった応対ではなく、私の会社のスタッフとしての応対を心がけているため、業務がスムーズに流れていると思うのです。

また私が電話に出られずに、取次ぎができない時でも、顧客を不安にさせずにしっかりとした応対ができています。そしてその時の報告は、Eメールで送られてくるので、状況に合わせたサービスを受けることができます。
そして申し込み前には、Eメールで５、６回ほど質問しましたが、丁寧に回答してもらえたことも、決め手となりました。ただ可能であれば、もう少しHPのQ&Aの欄をもっと多くの項目が掲載されると、より理解しやすいと思いました。

テレフォン秘書センターのバーチャルオフィス及び内線感覚取次サービスは、オペレーターの対応が顧客に対し、不自然な印象を与えずに、業務の一環としたしっかりとした対応ができています。
また利用者の状況に合わせた、サービスを選択することができるので、利用しやすいです。

〜多田様、貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。〜